メニューを飛ばして本文へ移動する

学生教育研究災害傷害保険(学研災)等

「学生教育研究災害傷害保険(略称:学研災)」は、学生が教育研究活動中に被った災害に対して必要な給付を行い、大学の教育研究活動の充実に資することを目的として、昭和51年度に創設されたものです。平成10年度には、教員を目指す学生の介護体験の義務化に伴う介護実習中や、インターンシップ等の事故に対する賠償責任保険の「学研災付帯賠償責任保険(略称:付帯賠責)」も創設されました。(財)日本国際教育支援協会がこの事業を行っています。

「学研災」は、この保険に加入している学生が在籍する大学の教育研究活動中に生じた急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被った場合に保険金が支払われます。
「付帯賠責」は、国内において、学生が、正課、学校行事、ボランティア活動、インターンシップ、介護体験、教育実習、およびその往復中で、他人にケガをさせたり、他人の財物を破壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償します。
 
事故の通知及び保険金請求
?保険事故が発生したときは、直ちに健康科学センターに届け出てください。
?治癒したときは、健康科学センターで保険請求手続きを行ってください。
※「課外活動」は、大学の学内学生団体としての承認を受けた団体の管理下のクラブ活動をいいます。

お問い合わせ先

健康科学センター

電話 : 0940-35-1243