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政策科学科 吉田ゼミが多文化共修イベントに参加しました!

11月16日(日)に、法学部政策科学科吉田ゼミの2年生と3年生が「政策実践プロジェクト」の一環として、本学の短期留学生や、高校生たちと、福岡県田川郡の東迎寺で「第6回多文化共修イベント たべな祭(=多文化を食べながら学び合うイベント)」を実施しました。

このイベントは、高校生や地元の企業、地域住民と、企画段階から共同で準備を行い、「多文化共修(言語?文化の異なる者同士が、互いの多様性を学習リソースとして捉え、共に学ぶことで新たな価値観や学びを創造する教育活動)」の目的で行われました。

政策科学科の学生は4つのグループに分かれ、タイ、韓国、カンボジア、アメリカ、ドイツ、イギリス、オーストラリア、台湾からの留学生や高校生と一緒に、イベント企画と当日の進行を行いました。
当日は、約300名の来客がありました。学生たちは地域の参加者と一緒に、ステージ発表、餅つき、各国の防災食や多文化弁当、ジェンダーワークショップなどを行いました。

【事前準備の様子】英語と日本語と翻訳ツールを駆使しながらミーティング…

今回は、田川病院、山本段ボール、丸ふじ弁当、FAVORIとコラボしてワークショップを企画したほか、ラジオ番組でも、イベント紹介をしてきました!

【当日の様子】

 

 

※本課題は学内の学長選考型研究費A 研究課題:「学内外の多様なセクターと連携した多文化共修の実践研究」(研究代表者:国際教育交流センター清藤隆春 共同研究者:国際教育交流センター 小林浩明、外国語学部英米学科 フィオナ?クリーサー、法学部政策科学科 吉田舞、地域創生学群 矢ヶ井那津)の助成を受けています。