メニューを飛ばして本文へ移動する

11月4日(土)に、本学の教職実践研究ユニット 中西 一雄講師が、iPad User’s Salon@福岡(主催:一般社団法人iOSコンソーシアム)にてワークショップを開催し、九州地方の教育?学校関係者?教員 計31名が参加しました。

本ワークショップは、これからiPadの導入を検討?計画?決定した学校、すでに導入しているが活用がなかなか進まない学校の先生方に向けて、『主にiPadの標準機能?アプリケーションの授業内活用をイメージできるようになる』ことをねらいとして、体験型のワークショップを中心に実施されました。

中西講師は、ワークショップの中で、iPadの標準アプリケーションである「Keynote」を児童生徒の多様なアウトプットを実現する効果的なツールとして活用する方法について紹介し、デモンストレーションを行いました。
中西講師の担当したセッションをはじめとして、参加者主体で行われたワークショップには、本学の教職大学院生9名も参加者のiPad端末の操作などのサポートとして参加し、充実したセッション?ワークショップとなりました。
  • ワークショップの様子①
  • ワークショップの様子②
  • 教職大学院 中西研究室HP