学部?大学院?付属機関等

経済学科の教員紹介

(2025年4月1日現在)

教員名 研究内容 学位 学位授与大学
畔津 憲司 専門分野は労働市場に関する経済分析です。法や制度が雇用や賃金の動きにどのような影響をあたえるのかを調べています。 博士(経済学) 神戸大学
姉川  恭子 教育経済学と呼ばれる分野で、貨幣?非貨幣的価値(所得、ウェルビーイングなど)両側面から、様々な教育経験が将来的にどのような影響を与えるかについて研究しています。 博士(経済学) 九州大学
牛房 義明 専門は環境経済学、エネルギー経済学、行動経済学、因果推論などです。主な研究テーマはカーボンニュートラル関連(洋上風力、ネットゼロエネルギーハウス、水素)やジェンダーの経済分析です。 博士(経済学) 京都大学
魏 芳 専門は国際経済学です。国際貿易や海外直接投資など国境を越える経済活動がなぜ起こるか、どのような影響を及ぼすのかについて研究しています。 博士(経済学) 早稲田大学
後藤 宇生 競争政策、共謀と多市場接触、価格差別、交渉等に興味があります。 博士(国際公共政策) 大阪大学
田中 淳平 マクロ経済学の様々なトピックス(バブル経済、財政?金融政策、二重労働市場など)に関心があります。また、より広い視点から資本主義経済のあり方を考えることにも興味を持っています。 経済学博士 神戸大学
田村 大樹 地域経済を専攻しています。インターネットの普及が、私たちの日常生活をどのように変えているかについて研究しています。 経済学博士 九州大学
唐 麗

専攻は金融論です。現代の金融システムや金融のグローバル化、国際通貨体制 (主に多極化の動向) について学びます。

博士(経済学)

九州大学
土井 徹平 近代以降の日本経済の発展が、社会や人々の生活にどのような影響を与えてきたのかを学んでいきます。 博士(比較社会文化) 九州大学
中岡 深雪 専門分野は中国経済で、特に住宅政策や不動産業全般について研究しています。高度成長が終了した今、住宅政策、住宅市場の在り方を通じてどのような社会が形成されていくのかについて検討しています。 博士(経済学) 大阪市立大学
鳴海 孝之 現代社会が抱える様々な課題に対して,経済学と統計学の観点から切り込み,適切な問いを立てて,その問いを解決することを目指します。 博士(工学) 東北大学
藤井 敦 経済学は、無駄を省く人の行動を分析します。現実に観測されるデータから無駄(非効率)を見つけ出す方法について学びます。 博士(社会経済) 筑波大学
前田 淳 お金が世界を駆け巡る様子を学びます。外国の株などを売買する取引が、今では盛んです。そのことで、世界経済がどんな影響を受けるのかを学修します。 博士(経済学) 九州大学
宮下 大輔

財政学?公共経済学を専攻しています。具体的には、マクロ経済学の分析手法を用いることで、財政?金融政策が経済成長と所得分配に及ぼす影響について研究しています。

博士(経済学)

名古屋大学

柳井 雅人 経済地理学を専攻しています。授業では、企業や産業の空間的、地域的な立地活動のダイナミズムを、具体的なケースを交えながら検討しています。 経済学博士 九州大学
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